カスタムオーダーメイド3d2.5のキャラクリについての走り書き2回目、タイトル通り歯の種類と口の形について書いていきます。
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COM3d2.5では、歯の種類を7つのパターンから選ぶことができる(尖った歯なしの通常歯を含む)。
COM3d2では3種類のパターンだったため、表現の幅が2倍以上となっている。嬉しい。
CR EditSystem上では歯の種類についての名称が表示されないが、7つのパターンの大まかな内訳は通常歯、八重歯(尖った歯が一本)、牙歯(尖った歯が二本)、ギザ歯(ギザギザの歯がたくさん)の4種類となる。
ちなみに、歯の鋭さも調整できるため、あまり鋭い歯は好きでないという人でも安心できる。
一方で、COM3d2の歯の種類は、八重歯(上部左側に一本)、牙歯(上部左右両側に二本)、通常歯(尖った歯なし)となっている。
COM3d2の歯は、COM3d2.5のそれと比べて長く幅も大きいため、口を開けた時の存在感はこちらの方が上になる。
ただ、歯についてはダンスなどではほとんど見えず、あくまでも口を開いた時にチラッと見える奥ゆかしい存在のため、キャラの印象を大きく変えるというよりは、キャラの個性を引き出すものだと考えた方がよいだろう。
また、COM3d2.5では口の形を猫口に変更できる。
こちらは歯と違い、口の形そのものを変更するため、キャラの印象を大きく変えられる。
猫耳はアクセサリや、ネコぱらコラボの髪型などで付けられるため、猫口が好きという人なら積極的に採用しても良さそう。
また、猫耳無しでも特徴的な口にできるため、出番は多いと思う。
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以上、歯の種類と口の形についてでした。
歯については本文の通り、基本的に見えることがないため、偶に口の中が見えた時の個性を際立たせるために使うことになると思います。
猫口についてはそれを採用するだけで大きくキャラの印象が変わるため、最初から猫口を使うと決めてからキャラクリをすると、調整がしやすくなると思います。