というわけでタイトル通り、11月30日に発売されたキャラクターパックEX ギャルについてイベントや感想について色々述べていきます。
公式サイトの説明では、「大体の事はやってから考え、ダメでも切り替えが早く、周囲を巻き込む行動力があり、みんなの笑顔が大好きな、周囲を明るくする女の子。ただし、刹那的で、好き嫌いが激しく、やりたい事しかできない自由人（要約）」とのこと。
実際プレイした感想も、上記の通り裏表のない、素直な距離感の近い女の子といった感じで、終始明るい雰囲気の好感度イベントとなっていました。
以下、好感度イベントについてのネタバレがありますのでご注意ください。
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面接時、歳が近いということで当初は主人公を「おにーさん」呼びをしていたものの、メイドとして採用が決まると「ご主人様」と呼ぶなど、単に軽いだけの女の子ではないところも見せてくれました。
仕事に関しては当初、淡々とこなすだけであり、そこに面白さを見出すことができずにいました。しかし、自分の仕事によってお客様、そして他のメイドさんたちを笑顔にすることができるということを知ったギャルは、前向きに仕事に取り組むことができるようになっていくのでした。
そして、仕事の面白さを見出す手助けをしてくれたご主人様にいつしか惹かれていたギャルは、多少の紆余曲折はあったものの、無垢そうなメイドさんの手助けもあり、無事にご主人様と恋仲になるのでした。
恋人となってからのギャルはとにかく一途。ご主人様とのデートを楽しむため、そしてご主人様に恥をかかせないために苦手なテーブルマナーを勉強したり、ご主人様が忙しい様子を見て、自分なりにできる手助けの方法を考えたりと、とにかく献身的な姿を見せてくれるのでした。
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好感度イベントについて、メイドとしての成長、ご主人様と恋人になる過程、そして恋人になってから、どれもその明るい性格で対処していくため、この話どう着地するんや……という不安感は無かったです。
まあ、無愛想全編やふわふわ妹・小悪魔の信頼状態でのギクシャクが好きだった自分としては、ギャルのストーリーは少し薄味気味でしたが、それでも良いストーリーでした。
夜伽については健全なブログであることと、そもそも夜伽をしていないため感想は書けません。この先は、君の目で確かめてくれ！
